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児山 啓一 KOYAMA Keiichi

岡山県立大安寺高等学校 大学20回生(72.3卒)

72.4 (株)村越愛策デザイン事務所
92.4 同、代表取締役
97.7 社名を(株)アイ・デザインに変更

千葉大学・長岡造形大学非常勤講師
日本デザイン学会
日本インダストリアルデザイナー協会
日本サインデザイン協会
IIID(International Institute for Information Design)
Sign Design Society会員
埼玉県景観アドバイザー

専門分野:インフォメーションデザイン、サインデザイン
常に利用者の立場で考え、一人でも多くの方々に役立つ公共デザインを心がけます。

 

中部国際空港サイン設計
Sign system design : Central Japan International Airport
Involved term : 2000-2005
Client : Central Japan International Airport Co., Ltd.
中部国際空港は日本で最初に本格的にユニバーサルデザインを導入した空港で、建築と共にサインも高く評価され、その後のUDのモデルケースとなっています。

 

成田国際空港サイン計画
Sign system design : Narita International Airport
Involved term : 1972-
Client : Narita International Airport Corporation
成田空港は、村越愛策デザイン事務所が開港以前からり、よりわかりやすい情報を提供するために、建物の拡張に合わせて幾度もリニューアルを繰り返しながら、通算して約半世紀にも及ぶ大事業となりました。

 

新千歳空港サインシステムデザイン
Sign system design : New Chitose Airport International and Domestic Terminals
Involved term : 2007-2012
Client : Hokkaido Airport Terminal Co., Ltd.
新千歳空港国際線ターミナルは日、英、中(簡体)、中(繁体)、韓、ロシア語の6カ国表示と、大きな表示が特徴です。建築と同様、サインにも様々なUD的配慮をしています。

 

JR東海サインシステムデザイン
Sign system design : Central Japan Railways
Involved term : 1987-
Client : Central Japan Railway Company
JR東海のフルカラーLED発車案内は、見やすさ、読みやすさを徹底的に追求しました。サイン全般は毎年更新されるサインマニュアルにより管理されています。

 

JR西日本サインシステムデザイン
Sign system design : West Japan Railways
Involved term : 1988-
Client : West Japan Railway Company
JR西日本の運賃表は、予め作図されたデザインベースに自動的に運賃データを流し込んで印刷します。
サイン全般は毎年更新されるサインマニュアルにより管理されています。

 

富士河口湖町観光活性化案内標識のデザイン
Sign system for sightseeing : Fuji-kawaguchiko area
Involved term : 2006-2010
Client : Town of Fuji-kawaguchiko
富士河口湖町では、外国人観光客にとってわかりやすい案内情報を構築するために、国土交通省観光活性化プロジェクトのモデルケースとして標識整備を行ってきました。

 

コミュニケーション支援ボードのデザイン
Design and planning : Communication support board
Involved term : 2008-2011
Client : Foundation for Promoting Personal Mobility and Ecological Transportation
知的障害、聴覚障害の方々や高齢者、外国人等とのコミュニケーションを円滑に行うためのサポートツールとして、公共交通機関等で利用できるコミュニケーション支援ボードを作成しました。

 

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