カリキュラム /Curriculum

学部カリキュラム

より良い生活づくりに貢献しようとする心と知力が優れた美的感覚や造形力・技術力と一体となって、ものや環境を具体化することを日本では古くから「意匠」と呼び習わしてきました。それは、近代産業の発展に伴って欧米で確立された「デザイン」という考え方や専門領域をも包含する言葉で、複雑多様化の一途をたどっている現代にあっては、その包括性が、かえって新しい方向を示していると言ってよいでしょう。

デザイン学科のカリキュラムがめざしているのは、そのような幅広いデザインのあり方です。ここでは、狭い視野にこもることなく、幅広く興味を持ち、深く考え、積極的に学ぶことをおすすめします。教育研究プログラムもそれに応える多様さを持っています。


修士・博士カリキュラム

  1. 博士前・後期ともに,基礎研究,作品研究,応用研究,ダブルドメインの各コースに分ける。なお,ダブルドメインコースの学生は前3コースのいずれかに所属し,そのコース以外もしくは工業デザイン以外の領域のカリキュラムを修得する。
  2. 各コースの学生は,1年次に,それぞれのコースのベーシックプログラムを受講する。
  3. 上記の2)に加えて,
    1. 異なるデザイン領域修得プログラム
    2. 産学連携プログラム
    3. 海外大学連携(アライアンス)プログラム
    4. インターンシッププログラム

    の中から各コース必修のプログラムと選択プログラム一つを選び受講する。海外大学連携(アライアンス)プログラムを選択した学生のうち,成績優秀者には渡航費用を支援する。

  4. 1年の終了時には,研鑽結果と学位授与の連結を指導・評価し,修士候補生あるいは博士候補生として認められた学生のみ次のプログラムに進む。審査は,企業の指導員や海外の大学教員を含む各プログラムの指導員の助言に基づいて,審査委員会にて行う。
  5. 修了の要件として従来からの論文に加え作品を主とした論文を含めるが,審査にあたっては,積極的に学外の専門家を交える。
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